【趣味?副業?】ストックフォトサービスのコントリビューターについて書いてみる

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コントリビューター・・・
いい趣味になりそうです!!

先日ストックフォトについて使用者側の視点で注意すべきことについてまとめました。

今回はストックフォトを投稿する側、コントリビューターの視点から書いてみようと思います。

コントリビューター?

みなさん、コントリビューターって言葉を聞いたことありますか?

コントリビューターとは英語で「contributor」寄稿者、寄付者、貢献者と言う意味を持ちます。

プログラム開発の世界やストックフォトサービスにおいて使われることが多いワードで、ストックフォトにおけるコントリビューターはまさに画像や映像、その他素材をサイトに寄稿する人のことを指します。

私もいくつかのストックフォトサービスにコントリビューターとして登録して主に画像を寄稿しています。

コントリビューターをやっていい点

コントリビューターをやっていていくつかメリットがあります。

利益を得る可能性がある

まずはストックフォトに画像や映像、その他素材を寄稿することで利益を得る可能性があります。

コントリビューターの魅力の一つですし、コントリビューターに興味を持つ方の多くがこの収入目的なのではないでしょうか。

コントリビューターで儲けることができるのかについては後日私の体験談として別の記事でまとめてみようと思います。

知識や技術力がつく

ストックフォトに寄稿するために、当然沢山の写真や動画を撮影します。

その撮影の経験を通してカメラについての知識が身に付く方が多いのでないでしょうか。

スマートフォンであれ、一眼レフ等のデジタルカメラであれ、普段

また寄稿する素材は色味の調整や不要な写り込みの消し込みなどの編集をします。
そのまま撮って出しの画像を寄稿しても売れる可能性はあまり高くない

写真・動画を撮るのが楽しくなる

コントリビューターをやっているとストックフォトに寄稿するために写真や動画を撮る機会が増えます。たくさんとっていると

コントリビューターをやってネガティブな点

ここまではメリットについて書いてきましたが、ここからは逆にネガティブだと思う点について書いていきたいと思います。

めんどくさくなってくる

コントリビューターは単に素材をアップしたら終わりではありません。
実際に販売されるようになるには素材の審査を通過する必要があります。この審査がけっこうめんどくさいんです!

まず素材のタイトルやキーワードなどを入力しなければなりません。
サイトによっては英語での入力を求められます。しかもタイトルは5単語以上でなくてはならないと言うサイトや、素材の説明を英語で入力することを求めてくるサイトもあります。
素材が少数の場合はそうでもないかと思いますが、素材をまとめてアップすることが多いのでかなりめんどくさくなってきます。

審査落ちで心が折れる

タイトルやキーワードなどの面倒な作業を経て素材を審査に提出するのですが、結構な割合で審査落ちします。

丁寧にどの部分が原因で審査落ちしたのかを指摘してくれるサイトもあってその場合は該当箇所を修正したりして再度アップロードすることもできるのですが、「品質の問題」という一言で片付けられるサイトもあり、どこを修正したらいいのかわからず心が折れてしまいがちです。

カメラ沼にハマる可能性

写真や動画を撮る機会が多くなると、新しい機材が欲しくなってしまいます。

所謂「カメラ沼」です!

明るいレンズ欲しいな、手持ちだと動画撮る時ブレるからジンバル欲しいな、夜景撮りたいから三脚欲しいな、旅行先でも撮りたいから軽いトラベル三脚がいいな、フィルタ使ってみようかな、などなど。

私自身新しいカメラを買い、レンズを買い、フィルターを買い・・・そこそこな金額を費やしております!ある種幸せなことではありますが。

法的リスクを背負う可能性

審査を経て素材が実際に販売されるようになって以降も法的リスクを背負う可能性があります。

基本的に法的リスクがある素材に関しては審査の段階で審査落ちすることがほとんどかと思いますが、中には審査が甘いサイトや稀に審査を通ってしまう素材があるようです。

この点についてはは購入者視点で注意すべきことについての記事で触れているので気になる方はこちらもどうぞご覧ください!

まとめ

と言うことでストックフォトのコントリビューターについてまとめてみました。

メリット・デメリットありますが、趣味の一環として行うのにはとてもいいものになるんじゃないかと思います!

次回はコントリビューターで儲けることができるのかについて、実体験に基づいてにまとめてみようと思います。

コントリビューター・・・
興味がある方は始めてみてはいかがでしょうか!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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