【大きいテレビ最高!】6畳1Kの部屋で49型のテレビを購入した話

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テレビは・・・
大きい方が楽しいです!

我が家の10年選手の家電たち

私、比較的物持ちが良いようでして、多くの家電を一人暮らしを始めた10数年前から使い続けていて、洗濯機や電子レンジは今は無きNationalの製品を使い続けています。
どれも故障することもなく、今でも現役です。
私が今30代ですので人生の3分の1を共に過ごしてきたと考えるとなかなか感慨深いです。

テレビ欲しいなぁ

昔から根っからのテレビっ子の私にとってテレビは家電の中でも最も重要です。
こちらも他の家電のように物持ちがいいもので、2011年製のPanasonic VIERA 32型テレビを約10年に渡って使っていました。

普段、在宅時は基本的にテレビ前に座ってテレビをつけて生活しています。
こと、このコロナ禍においてほぼ在宅勤務となったのでもはやテレビは私の相棒のようなものです。

そんなとても身近な存在であるテレビですが、コロナの影響によってより接する時間が長くなり、ある思いが芽生えてきました。

「テレビ欲しいなぁ。」

買うためにやったこと

長年連れ添ったものとして感慨深い面もありましたが、物欲には勝てず買い換えることを決めました。

購入までにやったことをまとめてみます。

とりあえずネットで調べる

テレビを買うといっても今のテレビは学生時代に親が購入してくれたもので、自分で購入したことがなく、費用感がよくわかりません。

今の時代、とりあえずネットで調べるというのがマストですね。
ネットがない時代は折り込みチラシや実店舗での調査などされていたのでしょうか。
そう考えると便利な世の中になりました。

ネットで調べてみると43型が約10万円程度で購入できそうでした。
10万円なら何とか買えるかなと感じたので43型を候補にすることにしました。

店舗で見てみる

ネットで調べた後、実際に店舗で見てみることにしました。
新宿が近いのでビックカメラ新宿西口店へ向かいます。

思っていたよりもテレビ沢山あるんですよね。

特に最近はテレビの大型化が進んでいるのでしょうか。
こんな大きなテレビを置くのはどんな富豪なのだろうか、いつかそんな富豪になりたいななどと思いながら43型テレビのコーナーに向かったのですが。

「何故だろう、小さく見える。」

一度大きなサイズを見てしまうと小さく見えてしまい本当にこれでいいのだろうかと迷いが生じ買わずして帰宅することにしました。

心に決めて店舗にゆく

一度帰宅しました。
家のテレビがさらに小さく見えてやっぱり買い替えようという気にさせてくれました。

2週間ほど間を空けて今度は必ず購入するという思いで再び店舗に向かいました。

今度は新宿のヤマダ電機に行ってみることにしました。
比較的空いていたので店員さんからじっくりと機能説明等を聞くことができました。

その中で私が購入を検討していたSony BRAVIAの43型と49型では機能が大幅に違い、使っている液晶も異なるということ、数万円の差であれば49型をおすすめするということを聞かされました。

確かにそう言われてみると49型の方が映像がキレイに見えるような気がしてきます。
予算を若干オーバーしていますが、49型を購入することにしました。

店員さんはわずかながら値引きの交渉にも応じてくれたのですが、普段ビックカメラを使っているので、今回も買うときはビックカメラと決めていました。
申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、結婚もしていないのに「妻と相談しないとなので・・・」とヤマダ電機を後にし、ビックカメラへ向かいます。

ビックカメラではSony BRAVIAの49型はヤマダ電機で提示された金額より1割程度高い表示になっていましたが、店員さんを捕まえとヤマダ電機で提示された金額保証内容を伝えるとその金額への値引きと通常有料となる長期保証、テレビの設置費用、リサイクル費用を無料で対応してくれることになりました。

交渉ごとがうまくいくととても気持ちがいいですね!

普段値段交渉などしたこともなかったので良い経験になりました。

買って良かったこと

部屋がスッキリとした

以前はカラーボックスを横に倒してその上にテレビを置いていたのですが、32型から49型にジャンプアップしたため、カラーボックスでは対応できず、49型テレビを置けるテレビ台を購入することにしました。結果これが部屋をスッキリと見せてくれています。

また、テレビが大きくなったため、背面にラックを設置して電源タップやNasneなどを置くことができるようになり、こちらも部屋をスッキリと見せてくれています。

機能が豊富

10年経つと技術は進化していますね。
これまでテレビはテレビを見るもの、ゲームをするものだったのが、今やインターネットに接続することで各種ストリーミングサービスを存分に使えるようになっていて、各種ストリーミングサービスに加入している身としてはより気軽に映像を見られるようになりました。

そんな中でも一番大きいのはYoutubeをテレビで見られるようになったことでしょうか。
これまでもスマートフォンやiPadでYoutubeを見ていましたがテレビで見られるようになったことでより身近なサービスになりました。

ネガティブな

画面の映り込み

テレビが大きくなったことで一つだけ気になる点がありました。それは画面への写り込みです。

テレビでドラマや映画などを見る機会が増えたのですが、暗いシーンになった時にテレビを見ている自分の姿が写り込んでしまい、急に現実に引き戻されて何とも言えない気持ちになります。

まとめ

さて、長々と書いてきましたが、6畳1Kという小さな部屋でも49型の大きなテレビを購入したことに全く後悔はありません。
予算を少しオーバーしたことは反省点ですが、また10年程度使用するだろうと考えるとさほど大きなものではないかとも思います。

同じような環境、境遇におられる方の参考になれば幸いです。

ということで・・・
大きなテレビはいいぞー!!

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