【必要？不要？】iPadを持つということ

突然ですが・・・

iPadを購入して一切後悔してません！！

私、ガジェットが好きで、中でもApple製品が好きです。

昔はAndroidのスマホに、PCもWindowsPCのVAIOを使っていて、何ならタブレットもNexus7を持っていたのですが、いつしかApple製品大好きっ子に様変わりし、今ではAppleのイベントは夜更かしして見ちゃって、iPhone12 Proやこのブログを書いているMacbookPro、iPad Proなどを日常使用しています。いや、こう見てみるとAppleというよりProが好きなのだろうか（笑）

今回はそんな人間がiPadを持つことについて考えをまとめてみようと思います。

1 そもそもなぜiPadを購入したのか
2 なぜiPad proなのか
3 本題
4 まとめ

そもそもなぜiPadを購入したのか

冒頭にも書きましたが、タブレットはNexus7を所持していました。
確か就職して最初のボーナスで購入したのかな。購入当初はよく使っていました。
でも正直無くても困らない物なので、徐々に使わなくなっていったんです。

じゃあなぜiPadを購入したのか。それは「電子書籍を読みたい！」と思ったからです。

いや、正確には
「鬼滅の刃全巻揃えたいけどコミックス買うと邪魔なんだよな。」
「ん？電子書籍なら大丈夫じゃない？」
「よし、電子書籍だ！」
「あ、Nexusの動きが激重で使いものにならんやないかい！」
「よし、新しいタブレット買おう！」
です。

漫画や書籍って保管するのに結構スペースをとりませんか？
私は6畳1Kの部屋に住んでいまして、はっきり言って部屋が狭いんですが、漫画や小説、学生時代の参考書など大量の本を所持していて、特に頻繁に読むこともなく、とても邪魔になっていました。

さらに電子書籍だと割引クーポンが使えるサイトがあったり、単価もコミックスに比べると若干安かったりするので「よしこれからは電子書籍にする！」と心に誓ったのでした。

「電子書籍ならスマホで良くない？」という意見もありますよね。

確かにスマホで見られるんですよね。当時私はiPhone7を使用していました。
一度iPhone7で電子書籍を読んだこともあったのですがその際に思ったことがこちらです。

「画面が小さい、文字が読みにくい・・・目が疲れる・・・気持ち悪い・・・拡大すると読みづらい」

そう思ってしまったのでスマホで電子書籍を読むという選択肢は無くなりました。

「あ、そう言えばNexusを持ってるじゃないか！」

そう思い5年ぶりに収納からNexusを引っ張り出しました。
当然完全放電されていたので、充電して使用できるようにしたのですが、5年も経つとAndroidのバージョンが相当古く、さらにアップデートの対象機種からも外れてしまっていました。
さらにさらに動きが尋常じゃなく重い。アプリを立ち上げるのに2分はかかったでしょうか。
完全に文鎮と化してしまっていたのです。

「よし、タブレット買おう。タブレットといえばiPad！iPadを買おう！」

なぜiPad proなのか

パソコンなどのデバイスはその時のオーバースペックを買うべし！と考えています。

パソコンとかって1〜2年で買い換える予定はないですよね？長〜く使うことが多いと思います。
本当のところを言うと買い替えられるなら買い替えたいけど、そんな金はねぇ！って。

そうなると必然的に先を見越した買い物が必要になってくると思うんです。

仮に今後5年間使ったとして、現時点でのオーバースペックのものが5年後は普通もしくはスペック落ちになっていると思うんですよね。

iPhoneを例に見てみましょう。
この記事を作成している2021年です。そこから5年前に遡ると2016年。
iPhone7やiPhone SEが発売された年です。
今の最新がiPhone13ですから、カメラや内部チップなどのスペックが全然違いますよね。
そもそも見た目も違っていたりしますね。

やっぱり「パソコンなどのデバイスはその時のオーバースペックを買うべし！」だと思います！

それに初めは電子書籍を読みたいという目的でも、それ以上の作業をしたくなるだろうなと思いiPad Proを買うことにしました！

本題

さて、つらつらと前段を書いてきましたがいよいよ本題です。
iPadは必要？不要？私はこう思います。

「それは人それぞれです！」

はい、何とも曖昧な答えですいません。

私自身の実体験を基にすると、一概に「必要です！」とも「不要です！」と言えないのかなと言うのが本音なんです。
Nexusを持っていた時はほぼ使うこともなく文鎮と化してしまっていて、当時の自分には不要だったと思います。一方で今現在iPadを購入したことで生活が豊かになったという実感があり、これは今の自分にとっては必要なデバイスになっています。